神戸の印刷、出版と販促。前川企画印刷公式ブログ「嵐のマエブロ」

神戸の前川企画印刷が印刷物・アプリ・出版に関する新商品・セミナー情報・ブロガー名刺の注文状況などを最速でお届けします。

*

秋は夕暮れ。綺麗な夕焼けを上手に撮影する方法

   

秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛びいそぐさへあはれなり。まいて雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。

枕草子より

『春はあけぼの』でおなじみの枕草子の一節です。
この中で「秋は夕暮れがいい」と言われているように、一番夕焼けが綺麗に見える季節ですね。
今回はそんな綺麗な夕焼けを綺麗に写真に撮るポイントをいくつか書いてみます。

空の赤さはホワイトバランスで調整しよう

夕焼けを撮影した時に「写真に撮ると思ったよりも赤くない」という経験はありませんか?
ホワイトバランスをオートにしていると、夕焼けの赤さが抑えられてしまうことが多いようです。

ホワイトバランスは、曇天、日陰などにして撮影してみましょう。
一眼レフなら数値で設定すれば、お好みの赤さで撮ることができます。
だいたい6000K前後に設定してみましょう。

露出は少し暗めに、AモードかMモードで撮影しよう

オートやプログラムモード(Pモード)で撮影する時は、露出補正をマイナス合わせて、少し暗めに設定します。
個人的には絞り優先モード(Aモード)かマニュアル(Mモード)が撮影しやすいと思います。


↑露出が明るめだとこんな感じに。


↑露出を暗めに設定しました。

絞りはF8〜F11に合わせて、撮影しながら合わせましょう。
ISO感度は100〜200あたりで大丈夫です。

広角側よりも望遠側で撮ると、画面全体が綺麗な赤に染まりますよ。


広角側で撮った場合。
マジックアワーを撮る時には、広角側がいいですね。


望遠側で撮った場合。
画面いっぱい赤く染まります。

ちなみに朝焼けの撮影は、夕焼けの撮り方と全く同じです。
夕焼けの撮影でコツをつかんで、2018年の初日の出の撮影に挑戦してみては。

 - 写真 , , , ,