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【社外研修を経て】兵庫県地産地消の和紙を使用した『兵庫県の和紙名刺』

      2015/09/19

兵庫県で印刷業をする上で、以前から地産地消の紙で商品を提供したいと考えていました。
兵庫県には、1300年の歴史がある杉原紙という和紙があり、商品化する前に社外研修で紙漉き体験と紙作りに携わる方にお話を聞いてきました。

社外研修で杉原紙を実際紙漉きを体験して、紙作りに携わる方の話を聞いて

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印刷に携わっていても、紙が出来るまでの工程を知ることはほとんどありません。今回紙漉きを体験させて頂き、紙漉きの難しさ、掛かる時間、想いを教えて頂くことができました。
紙漉き体験では、均等な厚みにする事が難しくて、神経を使う仕事だと感じられました。

兵庫県発祥の杉原紙は、紙漉きの技術を受け継ぐ職人さんが減ったことで、一時期衰退した時に、歴史と伝統を誇る杉原紙を再現しようという動きが地元で起こって、復活した歴史があります。今では、杉原紙の原料となる楮を育てるため、各家庭で一戸一株栽培運動が行なわれているそうです。

手間と時間がかかるからこそ価値がある

この和紙が出来るまでの工程には、手間と時間をかけて作られています。
楮は、春に芽がでて、冬に葉が落ちてから刈り取りが行なわれます。刈り取られた楮(コウゾ)を蒸して、冬の一番寒い時期に外皮を削った白皮を川で晒してから乾かします。それから、不純物を水に溶かすために釜だきを行い、煮えた楮の皮を再び清流で洗い流し細かなゴミを取り除きます。この後にやっと紙漉きが出来る状態になって、1枚1枚乾燥させた和紙が完成するまでには楮が刈り取られてから3ヶ月〜4ヶ月もの時間がかかって作られています。

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すべて人の手で行なわれて、細やかな作業をされて、受注の度に紙を漉いておられる和紙を前川企画印刷としても、応援したい、そして、沢山の方がその和紙を使って、ご縁を繋げて頂きたいと考えました。

因みに名刺の紙は、名刺用の型を使用して、1枚1枚が均等な厚みを出すように神経を使われています。

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兵庫県地産地消の和紙を使用した『兵庫県の和紙名刺』

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前川企画印刷では、「幻の紙」杉原紙を使用した『兵庫県の和紙名刺』を商品としてご提供いたします。

『兵庫県の和紙名刺』片面白黒印刷 50枚 7,000円(7,560円)となります。

一般的な和紙に比べて破れにくく、強度が良いので、ご縁を繋ぐお名刺には最適です。
和紙の良さを生かすために白黒での印刷となります。お客さまが直筆で書かれたお名前を名刺に印刷することもできます。
『兵庫県の和紙名刺』についてのご要望がある方・ご希望される方は、お気軽にお問い合せください。

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