新規営業で悔しさから次の一歩が大事。PDCAを常にスピード感を持って回していけば、分母が増えて確率も上がる。
新規営業にかける想い
新規営業は、やっぱり難しい。
それでも会社のため、メンバーのために汗をかくことが、今の自分にできる最大限の恩返しだと感じています。
週に300件近くの飛び込み営業をして、前川企画印刷のことを知ってもらいたい。
印刷物はもちろん、パソコンやiPadの活用方法、お客さんとの信頼関係づくりに役立つ商品など、いろんなことを知ってもらいたいと思って回っています。
話を聞いてもらえるのは数パーセント。
それでも、立ち止まって耳を傾けてくださる方がいることに、心から感謝しています。
悔しさを次につなげる
もちろん、悔しい瞬間も多いです。
能力不足を感じることもあります。でも、そこで終わってしまったら次はありません。
「SNSや口コミで事前に会話のきっかけを作ってみたら?」
「歩いている人から地域の情報を集めてもいいんじゃない?」
そんなアドバイスももらいました。営業は、ただ数をこなすだけではなく、PDCAを回して確率を上げ、分母を増やしていく。少しでも多くの方のお役に立てる“型”をつくっていかないといけないと気づかされます。
未来の出会いのために
本気だからこそ悔しい。
でも、悔しさで終わらせず、未来のお客さんを見つけるために。
そして出会ったお客さんや会社のメンバーのために。
試行錯誤しながら、これからも新規営業を続けていきます。