花粉症がキツくなってきたので、花粉症を悪化させるNG習慣をまとめました。
先週末から、花粉症がキツくなってきました。
暖かくなるのは嬉しいのですが、花粉症だけはいただけません。
花粉症対策をいろいろやってみても、効果がなかったり、悪化しているような気がするようなことはありませんか?
そんな方は気づかないうちに花粉症を悪化させるNG習慣を行っているのかもしれません。
花粉症を悪化させるNG習慣を知って、少しでも症状をやわらげるようにしましょう。
睡眠不足
ついつい夜更かしをしてしまっていませんか?
勉強や仕事、溜まった録画の消化、モンハンワールドが面白い等いろいろ理由はあるかと思いますが、睡眠不足は免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症を悪化させる原因になることがあります。
花粉症の症状が出はじめると寝つきも悪くなります。
寝室の花粉除去や寝る前の入浴など、寝るための環境づくりも大切です。
ストレスの溜め込み
ストレスは自律神経を狂わせたり、免疫のバランスを崩すと言われています。
そのため、少しの花粉に対しても過剰に反応するようになってしまう場合があります。
さらにそれがストレスになると、悪循環に陥ってしまいます。
ストレスを溜め込む前に、趣味やスポーツで発散するようにしましょう。
疲れていると思ったら、無理せず休養を。
お酒の飲み過ぎ
毎日の仕事終わりに、お酒を嗜む方も多いのでは?
でもお酒を飲みすぎると、血管を拡張させ、鼻づまりや目の充血などの症状が起こりやすくなります。
また、おつまみに高タンパク・高脂質のものを食べ過ぎると、免疫力を低下させ、花粉症によくないと言われています。
タバコの煙は避ける
タバコの煙は鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させます。
タバコを吸わない人は、タバコの煙には近づかないようにしましょう。
花粉症対策が今ひとつ効かないという方は、これらのNG習慣を行っていないかチェックしてみてください。