【句集出版編集編】教科書みたいに使ってもらいたい。だから使ってもらう人を想像して
前川企画印刷は、出版事業をしていくにあたり、まずは、自分たちの出版物を作ることでアイデア出し、編集の過程、出版物ができてからの販売に関することを実際に体験し、「伝えたい」、「見て欲しい」、「知って欲しい」という気持ちをもって、本を出版したい方々に寄り添った提案、編集、販売をしていきたいと考えています。
林の写真と中尾の川柳を合わせた句集ができるまでのプロセスをどうぞご覧ください。
林の写真と中尾の川柳を合わせた句集ができるまでのプロセスをどうぞご覧ください。
タイトルも決まって益々加速する編集
ずっとどんなタイトルがいいのか考えていました。想いのこもったタイトルにしたい、そして使ってもらえる方々も同じ様に挑戦して欲しい。
そして、決定したタイトルは
「17文字の“伝える力、届ける想い”」〜会話や仕事に役立つ表現力を学ぶ
伝えたい、想像出来る文章(コピー)を作りたいと思って始めた川柳。だから同じように「部下に伝えたい」「子に伝えたい」「友達に伝えたい」「生徒に伝えたい」という想いを持っておられる方々に響くと嬉しいです。
本で伝える難しさに苦戦中
向かい合って話ししていれば、相手の表情や仕草でいろいろ想像出来たり、やり方、作り方などを伝えることはできます。でも本って、表情が見えないし、活字から読み取ってもらわないといけないのでわかりやすい「How to」が必要になってきます。
だから、使ってもらえる方々の顔を想像しながら、内容を見て理解してもらえて、「川柳を作ってみる」「コピーを考えてみる」など行動に移せるような本にできるように説明文を足してみたり、デザインを工夫してみたりと悪戦苦闘中です。
想いを込めて制作していきます。
事前のご予約を承っております。よろしくお願いします。また、出版についてのお問い合わせなどございましたらお気軽に下記フォームよりご連絡ください。