現在の神戸の紅葉はどんな感じ?神戸市北区の六條八幡宮にある樹齢500年の大銀杏を見てきました
台風21号が去ってから、急に秋らしくなってきましたね。
神戸市立森林植物園でも10月21日から「森林もみじ散策」のイベントが行われており、11月3日からは「森のライトアップ」も行われますので、そろそろ紅葉が始まっているのかが気になってきました。
神戸市北区にある六條八幡宮には樹齢500年の大銀杏があるので、紅葉の状況がどんな感じなのか見てきました。
本殿横に大きな銀杏の樹があります。
樹齢500年、半世紀の間ここにたっているんですね。
少し黄色くなってきていますが、見頃はもう少し先のようです。
もみじはまだ緑のものが多く、赤くなっているのはこの1種類だけでした。
神戸で一番早く紅葉が始まる北区でもまだこの状況ですので、神戸全域での紅葉の見頃は11月中旬あたりになりそうですね。
神戸には森林植物園や有馬温泉などの紅葉スポットがありますので、散策も兼ねて出かけてみてはいかがでしょうか。
余談ですが、六條八幡宮は北神急行電鉄のマスコットキャラクター、北神弓子(きたがみきゅうこ)の実家という設定になっています。