富士フイルム X-E5+XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRの組み合わせ作例。手持ちで滝の写真を撮ってみました。手振れ補正の実力は? /淡路島鮎屋の滝
どうも、西端です。
風呂とトイレに行くとき以外はずっと、X-E5を持ち歩いています。
カメラは持ち歩いてなんぼです。
何年か経てば、また新しい機種が出るのです。
「あぁ、ほとんど使わなかったのに、もう新しいのが出ちゃったよ。俺、なにやってんだ。こんなはずじゃなかったのに」
そんな後悔を繰り返して大人になってきました。
だから持ち歩く。
カバンにがさーーーーっと放り込む。
すぐに取り出せるようにしておく。
カメラが汚れ、多少傷がついたあたりで愛着がわき、
ますます相棒感が出てくるのです。
ボールは友だち。翼くんが言ってました。
さて、タイトルの通りです。
X-E5とXF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRの組み合わせで
淡路島の鮎屋の滝を撮影してきました。
手振れ補正の実力、いかがでしょうか。
ISO125 f7.1と絞って、1/4 sで撮影しています。
これくらいを手持ちで撮れたら十分かな、と思うのですが。
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X-T50も所有していますが、自分の場合は
左目でファインダーを覗き、
シャッターボタンとの"物理的距離"がある方が
撮影体験としては好きなんですよねー。
凝縮された、コンパクトにおさまった空間で
世界を閉じ込めていく。
X-E4よりはすこし重厚になってしまいましたが、
やっぱりEシリーズのフィーリングが好きですねぇ。