実録!須磨浦山上遊園のカーレーターでプリンを食べる荒行に挑戦、その撮影と編集のドキュメント
須磨浦山上遊園にカーレーターという『乗り心地の悪さ』が評判の乗り物があります。
兵庫県中小企業同友会 広報委員の取材で当社の社長である西端と、手のひらセラピー Angeplume~アンジュプリュム~の野上氏が、このカーレーターでプリンを食べることに挑戦したのが、2015年6月のことでした。
【動画】はたしてカーレーターでプリンを調理するとどうなってしまうのか
カーレーターはどれくらい乗り心地が悪いのか
このカーレーター、乗り心地の悪さが評判とありますが、どれくらい乗り心地が悪いものでしょうか。当時の取材記事にはこんな風に書かれています。
予想外にも、揺れは乗った瞬間に始まった。それも声が掻き消されしまうくらいに大きな音で。撮影のために前後に乗ったものの、坂になると徐々に距離が遠くなる。それでも、揺れを伝えるためのミッションは後戻りできない。
最後まで何とか務めを果たし、降りてプリンを確認してみるとこの状態。
そしてもうひとつ、先に気づくべきだったこと。それはブレるということ。
プリンはこの後、Angeplumeの野上氏がおいしく食されました。
手のひらセラピー Angeplume~アンジュプリュム~『がたがた揺れることで有名な須磨のカーレーターでプリンを食べられるかどうか実際に試してみたレポート』
カーレーターに乗ってみたいという方は
このカーレーターの乗り心地の悪さを体感してみたいという方は、ぜひ須磨浦山上遊園へ。
山陽電鉄・須磨浦公園駅を降りてすぐ、ロープウェイで鉢伏山へどうぞ。
これからの季節、親子で自然に触れたり、気分転換に訪れるのにもおすすめの場所。
もちろんそのときは、プリンも忘れずに!
須磨浦山上遊園のカーレーターについては、こちらの朝日新聞さんの記事でも紹介されています。
国内唯一のカーレーター、間もなく半世紀 乗り心地は…