川柳を自分の日常と掛け合わせて読むブログ【川柳鑑賞日記】
今年の初夏から始まった、歌人/川柳家/コピーライターの西端康孝さんが、他作家さんの川柳を鑑賞し、ブログにアップしている「川柳鑑賞日記」。
2024年現在では主に、神戸・ふあうすと川柳社さんの出版している月刊誌「川柳ふあうすと」からランダムに選び、自分の日常と掛け合わせて鑑賞している。
川柳は、五・七・五のリズムの中で人間を詠むもの。
誰かを詠んだり、自分を詠んだり、現実や日常で感じることを17字で表現する作品。
わたしも同じ想いを抱いたことがあるなぁ…とか
思い浮かぶ情景が奥深いなぁ、とか
なにそれ!と吹いてしまうものなど、作品を詠んだ方の年齢はわからないけど、おもしろい短詩がいっぱい。
あの川柳作品を、自分はこういう想いで読んでみたよ、という西端康孝の鑑賞もさらっと読みやすい。
ちなみに、西端康孝は弊社の社長でもある。マカロニ大好き社長。
この川柳をこういう想いであなたと共有したい。
そんな、鑑賞日記が不定期に更新されているので、一度ブログへ訪れて、彼に感想を伝えてぜひ気軽に会話をしてみてほしい。
(モ)