もうすぐ伊勢志摩サミット。伊勢志摩にちなんで、折り紙で伊勢海老を折ってみよう!
5月26日・27日に、三重県志摩市賢島の志磨観光ホテルで、G7伊勢志摩サミット2016が開催されます。
伊勢志摩にちなんで、折り紙で伊勢海老を折ってみましょう。
創作折り紙作家・神谷哲史さんの参照に伊勢海老を折ってみよう
伊勢海老の折り方ですが、『神戸で折り紙を本格的に極めたいのなら、兵庫県民会館で行われいる神戸国際おりがみ教室がオススメ!』でも紹介しました、創作折り紙作家・神谷哲史さんのHP『ある折紙創作家の頁』に載っている伊勢海老の展開図を参照して折ってみましょう。
複雑なので、展開図を拡大して出力し、線に沿って折ってみることにしました。
・・・・・。
既にワケがわかりません。
構造は、基本的にはただの蛇腹です。長いカドは紙のフチから折り出したかったので、配置などは至って普通。小技ではありますが、内部の大量の面積を消化するために、体の幅3マスの部分を二重にしてあります。
うん、わからん。
高度すぎてわからなかったので、こちらの海老を紹介します
流石にあの展開図だけで折るのは無茶だったので、こちらで紹介されている海老を折りましょう。
本物そっくり!エビの折り方
こちらは簡単に折ることができました。
残念ながら、伊勢海老ではなく沼海老っぽくなってしまいましたが…。
ハサミを使うので、小さなお子様と作るときには注意してみてあげてください。
他にも脚付の海老の折り方もあるので、挑戦してみてくださいね。