Macで不可視ファイルを表示する方法
『サイトとブログをSSL化したので、その手順を簡単にまとめました。』の内容で、.htaccessなどの不可視ファイルの編集について書きましたが、当然ながら不可視ファイルなので普段は画面に表示されていません。
Macで不可視ファイルを表示する方法を説明します。
不可視ファイルの表示・非表示の切り替えは『ターミナル』から
Finderのメニューバー『移動』→『ユーティリティ』から『ターミナル』を起動します。
不可視ファイルを表示するために
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
ファインダーの再起動を行います。
killall Finder
これで不可視ファイルが表示されるようになりました。
不可視ファイルを非表示に戻すには、
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
ファインダーの再起動で
killall Finder
これで元通り非表示になりました。