知っていると地味に役立つ?意外と知られていないMacの操作。
キーボードから音量やディスプレイの輝度を細かいレベルで調整する方法
Macの音量やディスプレイの輝度を変える時、キーボード上部の音量や輝度調節ボタンを押すことで調整できます。
ところがこのキーで変更できるレベルが少し大きく、微調整したい場合は使い勝手はあまりよくありません。
わざわざシステム環境設定を開くのも面倒です。
これらの微調整をしたい時は、「option + shift」を押しながら音量やディスプレイの輝度を変えてみてください。
細かいレベルで調整できます。
日本語入力してたつもりが英字入力モードになってた時
日本語入力をしていたつもりが英字入力モードになっていて、モニターにはアルファベットがずらり…という経験をされた方は多いかと思います。
そんな時は入力した英文字を消すのはちょっと待って、「かな」キーを2回押してみましょう。
すると、
nihonngo → 日本語
と変換されます。
スクリーンショットの撮り方
これは知っている人は多いのですが、3つの撮影方法があります。
「command + 3」で全画面撮影。
「command + 4」で、カーソルが+になったら選択範囲撮影。
「command + 4」、その後スペースキーを押すと、カーソルの合ったウィンドウを撮影。
地味に役立ちそうな操作方法を3つ紹介しました。
文字入力モードを間違っていた時の操作は、けっこう役に立ちますよ。