経営指針書と事業計画書の印刷と製本、制作とデザインを考えるときの3つの効果的な方法
2015/02/12
前川企画印刷プランナーの中尾です。
年度が変わる時、経営指針書、事業計画書を印刷して社員さんに渡される経営者の方は多くいらっしゃると思います。
でも、時間をかけて経営指針書や事業計画書を作成しても社員さんになかなか浸透しないという悩みを持っておられる方もいるのではないでしょうか。
そこで前川企画印刷では、経営指針書・事業計画書を持ってもらうため、使ってもらうために経営指針書や事業計画書の印刷と製本、制作とデザインを考えるときの3つの効果的な方法をご紹介させていただきます。
1、丈夫なカバーがついた、文庫本サイズなら作業着のポケットやカバンに納まりやすいと持ち歩きたくなる
経営指針や事業計画は、社員さんに浸透してほしいと願っている経営者の方が多いかと思います。実際作るとなるとA4でファイリングがしやすいサイズで作られますよね。でも、経営指針や事業計画ファイルを作業中や営業中に持ち歩くことってほとんどないかと思います。
ポケット、鞄に収まりやすい文庫本サイズ
作業着のポケットやスーツのポケット、カバンにかさばらない文庫本サイズの手帳なら持ち歩けるし、邪魔にならずに確認したいときに確認が出来ます。
耐久性を考えてカバーをつけて
紙だと濡れてしまったり、汚れてしまったりとあっという間にぼろぼろになってしまいます。
そこで、文庫本サイズの経営指針書・事業計画書に耐久性があって、汚れが目立たないカバーをつけておく方法があります。
カバーですので、名刺やメモなどを挟み込むポケットの役割にもなります。
2、カレンダーやメモページを用意して手帳機能をいれると使いたくなる
経営指針、行動指針、事業計画の数字やグラフは必要ですが、持ち歩いて、使ってもらえるように手帳の機能を盛り込むことでスケジュール管理や打ち合わせなどのメモ書きにも利用してもらえるようになります。
月間カレンダーはもちろんですが、週間カレンダーも入れているとスケジュール管理がしやすくなります。
六曜などもあれば、お客さんとの打ち合わせなどで、日取りがいい日を伝えられたりもしますよね。
白紙のメモページや方眼ノートを用意して、メモを綺麗に書くこともできたり、商談中にグラフや図解を書いて説明することもできます。
3、名言集、参考になる書籍一覧、感銘を受けた書籍から抜粋した一行が載っていると成長したくなる
偉人の名言集を載せることで行動のヒントになったりもしますし、ヒントになる物があれば、持ち歩きますし、使ってもらえるようになるます。
偉人の名言集だけでなくて、経営者の方がさまざまな仕事を経験してきた中で、参考になった本や本を読んで感銘を受けて実際に行動のヒントになった一行が載っているのも行動のヒントのために読んでみたくなるものです。
経営指針書や事業計画書は、会社で働いている社員さんにも浸透させたいと経営者さんの思いが詰まっていて、最終的には、会社全体の業績をあげていきたいという思いが込められているからこそ、前川企画印刷は、常に持ち歩ける、使ってもらえる手帳サイズ、文庫サイズの経営指針書、事業計画書の印刷・製本・制作・デザインをおすすめしています。
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