カメラやレンズの防湿対策は大丈夫?湿気やカビを寄せ付けないドライボックスでカメラやレンズを保管しよう。
カメラの保管、どうされていますか?
カメラやレンズの保管に、湿気やカビは大敵です。
しばらく使っていなかったカメラを引っ張り出してみたら、レンズにカビが生えていて使い物にならなかった…。ということのないように、防湿対策はしておきたいものです。
カメラは主にD90とV2を使っていますが、両方同時に稼働することはあまりないので、どちらか片方と使用しないレンズは保管しておかなくてはなりません。
自宅の環境は、どうも湿度が高いようなので、油断しているとレンズにカビが生えてしまうかもしれません。
ということで、カメラの保管にはこちらのドライボックスを使用しています。
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湿度計が最初からついていて外から簡単に湿度管理ができ、カメラやレンズと一緒に除湿剤を入れておくだけと非常にお手軽です。
除湿剤も安価で購入できます。除湿剤1個で除湿が足りない場合、もう1個投入しましょう。
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冬は空気が乾燥するのでこれからの季節にはあまり必要性は感じないかと思いますが、カメラを大事に保管する環境を整えておくのも大切かと思います。
ちなみに『レンズ カビ』でググると、切ない画像を見ることができます。こうなる前に対策しておきましょう。