【Mac OS X】OS X 復元ディスクアシスタントを使って復元ディスクを作る方法
前回『【Mac OS X】ダウンロードしたMac OS XをUSBメモリに入れて復元用起動ディスクとして作成する方法』で、Mac OS Xの復元用起動ディスクを作成する方法を紹介しましたが、ターミナルからコマンドを入力する等、少々わかりにくいものでした。
Mac OS X用に配布されている『OS X 復元ディスクアシスタント』を使用すれば、もっと簡単に復元用起動ディスクを作成できます。
■OS X 復元ディスクアシスタント
https://support.apple.com/kb/DL1433?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
OS X 10.7 Lion用となっていますが、その後のバージョンのOS Xでも問題なく使用できているようです。
USBメモリのフォーマットは、前回記事の『【Mac OS X】ダウンロードしたMac OS XをUSBメモリに入れて復元用起動ディスクとして作成する方法』を参照してください。
その後、USBメモリを挿入してOS X 復元ディスクアシスタントを起動すると、USBメモリが復旧メディアとして使用できるようになります。
ターミナルからコマンドで実行することに敷居が高いと感じている方は、こちらの方法で復元ディスクを作成してみてください。