ゲーム大好きで育ったぼくが、これまで所持してきたコンピュータを振り返る。番外編
本来ならその4なのですが、入手時期が微妙すぎたのと、みんな持ってたので別に書かなくてもいいかな、と思ってすっ飛ばしたハードを書こうかと思います。
時代に逆行して手に入れたハード
世間ではスーパーファミコンやメガドライブはとっくに旧世代機となり、セガサターンvsプレイステーションのゲームハード戦争が熾烈を極めていた時代。
大学生のころ、卒業を機に地元に帰る友人が「持って帰ったらスーファミ2台になるから、これあげるわ」ということで今更ながら手に入れました。
スーパーファミコン
当時はセガサターン時代でしたが、メガドライブでもまだまだ遊んでおり、スーパーファミコンも当然ながら遊び倒します。
この時代にようやくドラクエVでドラクエデビューを果たしました。
メガドライブとマルチタイトルのゲームもたくさんありましたが、同タイトルでもスーファミ版はスッキリとまとまり、メガドラ版はちょっとクセのある仕上がりになっていたように感じていました。
気のせいでしょうか。
さらに逆行して…
スーファミを手に入れて、サターン・メガドラ・スーファミと、どうしようもない環境になっていた我が家に、さらに時代に逆行したハードがやってきました。
ファミリーコンピュータ
世の中のほとんどの小・中学生が持っていたであろうこのハードを、社会人になってようやく手に入れたのですが、当時友人宅で遊んでいたゲームの懐かしかったこと。
エキサイトバイクはかなりやり込みましたね。
ここで遊んだファミコンとスーファミのソフトは、この後購入するWiiのヴァーチャルコンソールでいくつか購入して遊びました。
おまけ
TVゲームが出てくる以前は、こんなのも持っていました。
スクランブル
コナミのスクランブルを、トミーがLSIゲームで発売していました。
固定画面のゲームばかりの中、スクロールシューティングゲームは珍しく、制約の多いLSIゲームではかなり頑張っていました。
懐かしいですね。