ゲーム大好きで育ったぼくが、これまで所持してきたコンピュータを振り返る。その3
(そろそろ若者にもわかるネタになってきたので、【おっさんホイホイ】を外しました)
その1では、ぴゅう太、PC-8801mkⅡSR、メガドライブを、その2では、セガサターン、ドリームキャスト、ゲームキューブを紹介しました。
オンラインゲームにハマってからのゲーム機変遷を見ていきます。
PSO以来のオンラインゲーム
PSOのためにゲームキューブを買ってから、それからしばらくは新しいハードを買わずに細々とゲームで遊んでいました。
世間はやはりプレイステーション2が人気でしたが、結果的にセガのゲーム機事業撤退に繋がったPS2はなんとなく買う気が起こりませんでした。
ところが、ある日カプコンから新たなオンラインゲームが発表されます。
今でも大人気の、モンスターハンターでした。
この発表を聞いて、とうとうソニーハードに手を出してしまいました。
プレイステーション2 BB Unit
標準でネット接続のための「BBユニット」搭載モデルを購入。
モンハンを遊ぶためにはKDDIのネット接続サービスを利用しなければならず、少々敷居が高かったですね。
あの頃の荒削りなモンハンも楽しいものでした。
プレステ2は、モンハン、モンハンG、モンハン2、ガンダム、BURNOUT、などなど、オンラインゲームを中心に遊び倒しました。
ファンタシースターユニバース?
あぁ…うん、あったね。
またまた次世代機戦争
サターンvsプレステ(vsニンテンドー64)、ドリームキャストvsプレステ2(vsゲームキューブ)ときて、またもや次世代機戦争が勃発します。
しかしこの時にはセガはゲーム機事業から撤退していたので、今度はマイクロソフトのXBOX360 vsプレイステーション3(vs Wii)となります。
オンラインゲームにどっぷりだったこの時代に選んだハードは、これでした。
XBOX 360
「ソニー、そんなに嫌いですか?」とたまに聞かれますが、決してそうではありません。
わだかまりはPS2時代になくなっていますよ。
XBOXのオンライン環境はしっかりしていて、とても遊びやすいものでした。
BURNOUT ParadiseやTest Driveなど、ドライブゲームを一番遊んだ時期でもありました。
なかなか会えなくなっていた友人たちと夜な夜なゲームで遊んでいたのですが、学生時代にみんなで集まってワイワイとゲームをしていた、あの頃の感覚でしたね。
この時代のオンラインゲームは、今よりももっと自由な空気があったように思います。
ゲームによって暗黙のルールが確立されていくのもわかるのですが、そのルールを知らない人にも寛容な楽しい世界であってほしいですね。
ゲーム大好きで育ったぼくが、これまで所持してきたコンピュータを振り返る。その1
ゲーム大好きで育ったぼくが、これまで所持してきたコンピュータを振り返る。その2