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「書く」っていうのは「忘れてもいいよっ」ということであり、心を軽くすることなんだなーと ▼だからなんでしたら、自分の身体よりうんと大きい白い紙を販売していますよ、という展開へ(勢い)▼アウトライナーの効果について

   

記録しよう、メモしよう、なんて言いまくってます最近。

そう、「書く」と一旦、全部忘れられるのです。これをしなくちゃ、あれをやらなくちゃ、の類も含めて、すべてすべて、一度どこかに書いてしまう。すると、なんだか安心する。そこで気付くのです。

あれこれやらなくちゃいけない状態っていうのは、頭の中に箇条書きが増え続けている状態なんだな、と。

なんのこっちゃ意味がわからないと思います。大丈夫です。書いている本人も雰囲気だって分かってます。

でもほんとですよ。ためしに、明日やろうと思っていること、いつかやろうと思っていること、今日やらなくちゃいけないこと、昨日見た面白い記事のこと、ぽんぽんぽんっと書いてみてください。すると、すーーーーーーーーーーっと心が晴れてきます。自分の抱えていた荷物を誰かに預かってもらったような感覚になります。

ストレスがたまってるなぁ。
もやもやするなぁ。

なんてときは、もっと書く。
なんだったら白い紙に、A3よりもうんとでっかい紙を部屋に広げて、その真ん中に座って、マジックを持ってきて自分の周囲に書き散らしていく。気分爽快です。そんな大きな紙が必要であれば、メンバー全員がブログを書く神戸の印刷会社に相談してください。彼らは「書く」「伝える」ことのプロフェッショナルです(たぶん)

ちなみにこちらの画像は自分のデジタルメモの一部。ブロガーでありイケメンでもある彼はFPの資格も持っています。それでポイ活や資産運用に関するブログもやっているので、自分が投資した記録をこんな風に残しているわけですね。

メモに残すと不思議、まず、忘れられる。
覚えておかなくちゃいけないというプレッシャーから解放される。

そして次。このデジタルメモ(アウトライナー)のいいところは、過去に書いたメモが見切れるのです。だから常に、自分の意識に訴えかけてきてくれます。たとえばこういう投資に関するメモだと「ブログ、書いたほうがいいよ。書かなくちゃだめだよ」なんて感じで。やさしく見守って応援してくれるコーチのような存在として、自分にささやき続けてくれる。

メモに残す(インプット)

外部に発信したい(アウトプット)

このサイクルが上手に回るんですよね、アウトライナーによるメモ。
めっちゃオススメです。アプリ名でいえば Dynalistとか Workflowy です。検索してみてください。なんだったら、うちの会社で何かご購入いただいたお客様には、アウトライナーアプリの使い方をご説明もします。メモだけに、まさに神(紙)対応です。

言いたいことが言えた。おしまい。

西端でした。


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