8月6日・9日の原爆記念日に向けて、今から作ろう千羽鶴。忘れた人も思い出せる折鶴の折り方
みなさんは折り鶴の折り方を憶えていますか?
ぼくは朧げにしか憶えていなかったので、試行錯誤の末に思い出すことができました。
8月6日・9日の原爆記念日に向けて千羽鶴の需要も増えるかもしれないので、折り鶴の折り方を紹介します。
完成!
ちなみに、千羽鶴としてつなげていく場合は、⑫の状態まで折ってつなげていきましょう。
無事に思い出せましたか?
今から千羽鶴を折れば、原爆記念日に間に合うかも。
千羽鶴が完成したら…
さて、せっせと鶴を折って千羽鶴が完成したら…。
広島・長崎に送るのはちょっと待ってください。
広島の平和公園には、毎年10トンもの千羽鶴が届くそうです。
そして、その処分費用には年間1億円の税金が投入されています。
平和を祈り、千羽鶴を折ることはいいことだと思います。
しかし、このような背景がありますので、広島・長崎に送ることについては少し考えてみてください。
千羽鶴を送ることよりも、平和を望む気持ちを持っていることが大切だと思います。